鍛冶屋について解説です。
ストーリー中盤でイーサーが救い出すジェンセンなる人物が鍛冶屋を開きます。
ストーリー初期ではアイテムの鍛造は出来ませんのでご注意。
このゲームは、経験値が装備品に割り振られ、装備品とキャラクターの双方がレベルアップしていきます。装備品にはそれぞれに経験値の上限が設定されており、この上限を満たすとレベルアップします(マスター化)。
レベルアップした装備品はそれ以上の経験値を取得出来ません。そしてキャラクターは装備品を介して経験値を取得するので、装備品全てをマスターしてる場合は経験値を取得出来ないのです。
そこで鍛冶屋の出番となります。
鍛冶屋ではマスターした装備品を鍛造し直し、レベルを上げる事が出来ます。レベルが上がれば経験値を取得出来るようになるので、キャラクターのレベルを上げ続ける為には装備品鍛造が絶対に必要です。
鍛造すればするほど、装備品マスターに必要な経験値上限は拡張されていきます。
装備品のレベル上限は10レベルが上限となっています。
更なる鍛造にはデスレスモードのクリアが条件となっており、デスレスモードを5週クリアする毎に上限が5レベルずつ開放されます。
鍛造は、10個スロット用意されていますが、初期状態ではスロットにロックが掛かっています。
チップを使ってこのロックを解除する必要があります。
デスレスモード突入時には10スロット全て使える状態にしておくのが理想です。
装備品の鍛造には莫大な資金が必要となります。
30レベル以降は1装備品つきに190万ゴールド、10個まとめてで2千万近くの資金が必要となります。
とは言え、30レベル以上の鍛造が出来る状態であれば資金繰り自体はそれほど大変な状態でも無いでしょう。ゴールドプラスジェムを着けるだけ着けて一時間程度頑張れば転生数次第ですが3億くらいは軽く稼げます。
そうそう、設定上難易度を下げる為に転生数をコントロール出来ますが、難易度が低いと取得ゴールドも相対的に減ってしまいますので、よほど厳しくない限りは転生数を下げることは控えた方がよろしいでしょう。