2014年8月24日日曜日

ドッジの操作と注意点

ドッジとは相手の攻撃をかわす行動を言います。

敵の攻撃を掻い潜り隙を突いてカウンター!それがドッジです。
双剣が武器の場合、防御行動はドッジとパリィのどちらかになります。

さて、このドッジですが、装備している鎧と関係します。
鎧にはそれぞれ重量が設定されており、この重量が重い鎧ほどドッジ可能回数が低くなります。
装備するアイテムはレベル10まで到達すると個体差が無くなるのですが、鎧だけは例外で重量はどれだけ鍛えても初期値から変わりません。
よって、ドッジメインで進める場合は重量の低い鎧を装備し進めましょう。

ドッジの回数は鎧に依存されますが、ではその回数以上のドッジをした場合はどうなるか?
ドッジの回数の目安はドッジボタンの“白いゲージ”で判断がつきます。この白ゲージが無くなってもドッジを続けると以下の順序で行動の制限が入ります。

1.ドッジは成功しますが、その代わりに体力の1/20を消費します。
2.ドッジ自体が出来ず、ガードかパリィのみ可能な状態となります。
3.末期状態。完全に行動不能となり、棒立ち状態となります。

棒立ち状態となると白ゲージの回復も遅くなり、致命的な状態のまま戦うこととなります。


クエストでドッジオンリーのクエストに挑む場合で、敵の攻撃を受けずに倒れることもあります。
鎧選びは慎重に。